Ganja Wars -大麻の夜明け-

大麻に関する正しい情報を発信していきます

大麻で頭が悪くなる??

こんにちは!

Ganja WarsのSWOGです!

 

GW皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

緊急事態宣言の中思うように外出できずに悶々としてる方も多いのではないでしょうか?

私もそんな中の1人でございます。(笑)

 

さて今日は大麻の主要成分であるTHCが脳に与える影響についてのお話。

 

ネットで「大麻 成分」と検索するとTHCに関する記事(主に厚生労働省)が上位に出てきます。

ご存知の方も多いかと思いますがTHCとはテトラヒドロカンナビノールの略になります。

厚生労働省の説明では幻覚作用や記憶への影響、学習能力の低下等をもたらします。

とあります。

www.mhlw.go.jp

 

一方、wikipediaをみてみると・・・アメリカのソーク研究所の研究者は、毒性タンパク質であるアミロイドベータをTHCが除去することで神経細胞が生存するという予備的証拠を発表し、アルツハイマー病の症状に対してTHCは神経保護作用を有するとみられている。

ja.wikipedia.org

 

・・・あれ?言ってることに違いがあるぞ!

どちらが正しいのだろう。。。ということでもう少し調べてみたところ脳に与える影響があると言った論文等は5,6年前のものばかりで最近の研究ではむしろ効果の余地があると結論つけるものが多く見受けられました。

 

どちらが正しいかはまだまだ判断が難しそうですがそれだけのポテンシャルがあると信じてみたいものです!

とは言え、日本ではTHCの摂取は違法なのでくれぐれもお気をつけくださいね!

 

それではまた次回!

 

May the weed be with you.